る：る誕生日おめでとうございます
『る：る誕生日おめでとうございます』
今日は伊達ちんのザンザンのお誕生日ですね。お誕生日おめでとうございます。しかもザンザンって！！！うらやましい。早く私もザンザンと言いたい。
以前トミーが「熱い男の伊達ちんが夏生まれというのはピッタリ」（ニュアンスで）だと書いているのを見たことがありますが、まさに私も夏が合うと勝手に思っております。
一見クールな感じがするので、秋？なんて感じも一瞬しますが、やはり熱いでしょう。ジリジリの熱さでしょう。南国的なね。（今のシアテレにちょっとかけてみた。誕生日ならではの配慮）
まさに無駄口は叩かずコツコツとジリジリと熱く仕事をするイメージがあります。日本男児だねー。（あくまでもイメージです）カっと燃えるような熱さを感じるね。仕事でもそれは感じられ、舞台上でも一瞬の輝きってあるよね。
びっくりするぐらいの素人でこんなことを言うのはおこがましいのですが、最近の伊達ちんのお芝居は昔より断然よくなっているように思うのです。ひー、恥ずかしい！！ほら、誕生日ですからね。メデタイですから。
昔はどちらかというと、危険な男で怒鳴ったり、わめいたりというキレた感じの役が多く、そういうのはあまり心に残るというよりは、インパクトという感じでしかイメージがわかなかった。私はそれでも好きだけども・・・。
でも今回の新作の「失われた時間を求めて」などは本当にやさしく、淡々と語る男の役だった。これがなんともよかった。無駄な動きをせず、ただゆっくりポツリ、ポツリと語るその男は、グっとくるものがあり、惹きつけられた。何かこの男の人の背景などがチラリと見えつつも、消えていき、いろいろ考えさせられる、とてもすばらしい演技でした。
熱い男、伊達ちんは本当に真っ赤に燃えるような情熱的な熱い男も、青い炎のように実はうちに秘めた燃えるような熱さを感じさせる熱い男、いろいろな伊達ちんにお芝居で会えるのがとても楽しみです。
お誕生日おめでとうございます。３３歳も素敵なお芝居にたくさん出会えることを祈っております。健康に気をつけてがんばってください。
り：臨機応変
『り：臨機応変』
出ない「り」。なんだよー、「り」って。「臨機応変に書きます」という今回の設定テーマにしました。
長塚さん、中山さんの情報はバンバン出る中、伊達ちんの情報が見当たらず、お友達のご好意で撮っていただいた「週刊真木よう子」の「蝶々のままで」を観させてもらい、やっぱりこういう役がどうしても多いんだなー、でもスーツって似合うよなーと思っていた矢先、友達から「シアテレで伊達ちんが！！」の情報を頂き、確認すると『南国プールの熱い砂』が放送されているんだね。おおお。どうもありがとう。撮ります、撮ります。
そして今朝またしてもお友達から教えてもらうビックニュース。後手後手な私でご迷惑おかけしております。まかさの仁ちゃんとまたしても共演！！パリアッチ！！！おいおい、シゲさんもいるってことは大好きな「イヌの日」だねー。中村まことさんもいるし、橋本さん、粟根さん、生瀬さんの名前まで・・・。いやー、一気に出た舞台情報がこれなんだね。大きい！！
と言うか、ここにきてなんだかにわかに伊達ブーム。伊達ちんの映像を観だしたら、あれよあれよといろいろな情報が。そういうもんなんだねー。
いやー。絶対観に行こうと思います。世田谷パブリックだし、賢太郎さんだし。（意味なし）どうせならダブルキャストの２パターンを観たいなーと来年のことを今から考えております。
それにしても、東京は来年でしょ？来年は「真心一座」も控えているし、来年早々は本当に忙しそうだけど、今年は？？？ん？？どうしたんだろう。旅行？ファンとしては、小さいのに１本出て欲しいなー。夏はもう忙しくてキュウキュウ（私が）なので、是非とも秋頃にスズナリさんとかで、どうですか？小さい方が好きなんだよねー。
「忠臣蔵」を大胆な解釈を加えたトリック劇・・・。
「忠臣蔵」を大胆かつ斬新に脚色。浅野内匠頭は切腹せず（影武者が切腹）、大石内蔵助は吉良上野介と密約を交わし、江戸の街では大石の名を名乗る人物が暗躍…と虚実入り乱れての人間模様が展開する。藤木は、赤穂出身の商人の仕掛けで“ニセ内蔵助”となる歌舞伎役者を演じる。商人の娘に恋し、大石に代わり吉良を討つことを条件に、２人の仲を認めてもらおうとする役どころだ。」（新聞抜粋）
うわ、すごく楽しみ。あまりにも有名すぎてなかなか観ようと思わなかったんだけど、これはチャンス。ちょっと一から勉強してみようと思います。それを知ってから観るとまた楽しいかも。
伊達ちんは何の役なのかなー。赤穂浪士には入ってるのかな・・・。
「冬の絵空」
・作：小松純也
・演出・上演台本：鈴木勝秀
・出演：
藤木直人、橋本じゅん、中越典子、中村まこと、片桐仁、伊達暁
新谷真弓、六角慎司、内田滋、小松利昌、前田悟、武田浩二、八十田勇一
＊松尾貴史、＊粟根まこと、加藤貴子、生瀬勝久
(＊ダブルキャスト）
おいおい、本当にすごい舞台が待ってたねー。いやー、ちょっとテンションあがっちゃうなー。チケッツ取れるんだろうか。
ら：ライブという名のトークセッション
『ら：ライブという名のトークセッション』
いやー、無理矢理だなー。ちょっと力技すぎたかなー。でも、「生」ということではライブだし、間違ってはいないよね。
名古屋に住んでいるお友達から事前にその情報は聞いていたのですが、ＨＰ上でも発表はないし、どうなんだろう？と思っていた矢先メルマガで発表されましたね。
◎スクリーンシアター＆トークセッション『阿佐ヶ谷スパイダース』
日時：2008年8月30日（土）13時開演
会場：テレピアホール（名古屋）
上演作品：「少女とガソリン」
トークセッション：中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史
トークセッション？？３人の？？うわー、それ魅力。長塚さんも秋には留学されてしまうし、なかなか3人のトークってないしなー。伊達ちんのトークショーには行ったことがあるのですが、２人がしゃべっているのは聞いたことがない。しかも３人。
名古屋にも行けるチャンスだし、観光もしたい。うーん、これは行くしかない。ファンクラブの先行まで時間がなかったので、バタバタとしてしまいましたが、かえってそれがよかったかも。チケットを取る前にすでに名古屋のパックも調べていたしね。
宮城で地震が起きている最中、先行で無事チケットを確保しました。テレビ局のお姉さんにも「そんな遠くから」と言われてしまった。ちょっと恥ずかしい。いやいや、友達がいるんです！！
なかなか見ることができない３人のトークセッション。セッション？ドラム？？ん？？伊達ちんがどう絡んでいくのか、いつもの３人の感じを垣間見れたらうれしいなーと思います。
と言うことで、８月名古屋行き決定です。久しぶりの「少女とガソリン」も楽しみだし、３人のトークを楽しんできたいと思います。
よ：喜ばしい
『よ：喜ばしい』
突如びっくりする出来事があったので、急遽２段構えで。当初書こうと思っていたのは、
今更ですが、友達に借りて観た「朧の森に棲む鬼」のDVDを観て、あまりにも感動し、今まで観ず嫌いだった染五郎さんに何度も何度も心から謝っていた矢先、夏に松尾さんが手がけるお芝居「女教師は二度抱かれた」に染五郎さんが出演されるとなれば、これは行きたいと思い、お友達のご好意で観れることになりました。（一気に書いて、それだけ興奮しているのを現してみました、どうでもいい？）
最初はそういういきさつだったのですが、実はお芝居を観に行くと決めた後に、友達からこの舞台はあの伊達ミッチを生んだ私の大好きな「欲望という名の電車」の続編だと言うじゃないですか！！
おいおい、テンションあがっちゃいます。ブランチが伊達ミッチに出会う前のお話だね。エピソード０ってこと？いやー、伊達ミッチも夏は今のところ空いていそうなので、どうですか？「こうして、伊達ミッチと出会ったのでした・・」という感じで最後に出てくるというのは。うーん、斬新！！
いやー、俄然夏のお芝居が楽しみです。大人計画さんはもちろんのこと、大竹しのぶさんにも実は興味津々です。だから女教師かー。「欲望〜」の時もさらりと、しかしブランチの今を形成した大事な出来事だったんだなと思ってたエピソードを見せてくれるんだね。楽しみにしています。
そして今日、伊達巨匠のブログを拝見していたら、なんとトミーのブログに「伊達ちんと初めて携帯メールをした記念日」と書いてありました。おおおおおお。ついに携帯を？メールを？？？おおおお、これは記念日以外何物でもないね。すごくびっくりしたもん。「うわっ」って声出しちゃったもん。
そうかー。雑誌で「携帯は持ってない」発言を読んで普通にびっくりしてからどれぐらい経ったのでしょうか。そうかー、とうとう不便になったのかな？近未来東京でしかもサラリーマンでもなく、いろいろ変更とか会ったりしている時はどうしているんだろう？と勝手に心配していました。ハト的なこと？
いやー、でも喜ばしいことだよね。（はい、２つ絡めてます）それにしても巨匠も言っていましたが、本当に伊達ちんの情報に関してはトミーさまさまです。どうもありがとうございます。
ちょうど本日地下鉄で演モでトミーがこの前の舞台の楽屋風景の写真をアップしてくれ、地下鉄の中でも「トミーどうもありがとう」と思っていた矢先に、この携帯情報。なかなか事務所的に情報があまり入ってこないでお馴染みの伊達ちんファンとしては、トミーにお願いするというのも、いいのではないだろうかと真剣に思ってます。
ゆ：ゆるい感じ
『ゆ：ゆるい感じ』
ＷＯＷＯＷのプルミエール「魅力的な舞台人」を見ました。久しぶりに舞台の映像を見て、懐かしいなー、もう１度観たいなと正直思いました。
ベニサン・ピットのロビーでの収録だったのかな？お花が後ろにあったもんね。あのちょっと広いスペースかな？？３人とも私服でなんともテレビなんだけど、ゆるーい感じがなんともいいね。
相変わらず伊達ちんはそんなに話すことはないんだけど、ボソボソっと話すのがきっとこの３人のバランスなんだなーと思って、むしろ「それがいい！！」と最近は思ってしまう。
そして珍しく自ら話し出したと思ったら、「何か仕事があれば呼んでください」という宣伝だったね。いやー、本当に心配です。HPに出てくる出演情報と言えば中山さんばかり。伊達ちんは？いつものようにただたんに事務所が教えてないだけと言うのならば、いいんだけど・・・。
「失われた時間を求めて」を６０歳になってもう１度やってみたいという話を長塚さんがしたときに、
「中山さんが６０歳になって、俺らが５０歳過ぎてて〜（ニュアンスで）」
「奥菜は？」
と、もちろん長塚さんと伊達ちんは同じ歳なのですが、長塚さんが伊達ちんに対して「俺ら」とか言うとなんだか、にやりとしてしまいます。そしてまたしてもボソっと「奥菜は？」という伊達ちんがいいなーとどうでもいいことを思うのです。
や：ヤスオ
『や：ヤスオ』
伊達ちんは（や）役者です、伊達ちんはイヌの日で（や）ヤッシーと共演してます・・・。や、や、や・・・ヤスオ。出た！！ヤスオ！！！tsumazuki no ishi「Sheep fucker’s exit」の舞台で伊達ちんが演じた役名が「ヤスオ」だね。よし、久しぶりにうまくいった。
しかしもうこちらでも、表ブログでも「Sheep fucker’s exit」の感想は書いているので、「役者、イヌの日、ヤスオ」全部絡めて書いてみようかな。
役者の伊達ちん。一番最初に伊達ちんを観た「イヌの日」の印象はやっぱり声でした。中津という役柄も声に合っていたのかもしれないけど、あのちょっと奥に秘められた思いや、ゆがんでしまった愛情を持つ中津の、底知れない怖さが、伊達ちんのズシっと響く声と目の表情でガツーンときました。
伊達ちんの演技を観てきて、やはりどこかあざといようで、まっすぐすぎて危ないというような役が多いかもしれないね。「ヤスオ」も伊達ちんが演じてきた役の中で好きな役ですが、決してすごい悪い人ではないのですが、結局は騙しているんだもんね。
「ヤスオ」はなんとなく一生懸命さはなく、無気力なんだけど、悪いことに追い立てられながら、その場その場を凌いでいる。そんな感じがとても上手だなーと思いました。役者の伊達ちんだね。
反対に「欲望という名の電車」では、マゾコン気味の青年を演じていて、これも本当によかった。
そして今回の「失われた時間を求めて」の伊達ちんもすごくよかったなー。今日が千秋楽なので、公演が終わったらゆっくり感想を書きますが、伊達ちんは比較的大声を出したり、怒鳴ったりする役が多いのですが、ここ最近は落ち着いたゆっくり聞かせるお芝居が多くて、大好きです。
奥菜さん演じる女性との会話シーンは一番好きでした。ちょっと傍観者のような感じでもあり、途中で女性と恋人同士になるところに演技がとてもよかったです。３人の男性の役の中で、とても大切な人だと思う。
動から静だね。深い声なのだから、ゆっくり諭すように優しく語る伊達ちんもとてもいいと思います。
も：本谷有希子
『も：本谷有希子』
ご存知、劇団本谷有希子。実はまだ生で舞台を拝見したことがありません。でも秋チャンスありそうだね、秋チャンス！！パルコチャンス！！
「腑抜けども〜」で伊達ちんが出演していたのをDVDで観て、本谷さんと伊達ちんのコンビが実はけっこう好きなのです。また観たいなーって思うんだよねー。欲を言えば、「伊達ちん、本谷さん、吉本さん」のトリプルが観たいんだけどね。
今回の秋のパルコ進出と聞いて、メンバーを見ると、永作さんに、吉本さんって、まさに「腑抜けども〜舞台版、映画版」の２人じゃないの。そして永作さん、吉本さん、本谷さんって顔が似てない？これ、私と友達だけなのかな？私と友達の中では「永作、吉本、本谷パターン」って呼んでます。丸顔のかわいい人。
この３人が揃ったのなら、なぜ伊達ちんを！！どうですか？腑抜けメンバーで。バランスがいいと思うんだけどなー。
いずれにしても、また本谷さんの作品で、アサスパとはちょっと違った感じの伊達ちんを見てみたいのです。伊達ちんの舞台の中での恋人役とか夫婦役で一番好きなのが、吉本さんのコンビです。なんか好きなんだよねー。
