り:臨機応変

『り:臨機応変

出ない「り」。なんだよー、「り」って。「臨機応変に書きます」という今回の設定テーマにしました。

長塚さん、中山さんの情報はバンバン出る中、伊達ちんの情報が見当たらず、お友達のご好意で撮っていただいた「週刊真木よう子」の「蝶々のままで」を観させてもらい、やっぱりこういう役がどうしても多いんだなー、でもスーツって似合うよなーと思っていた矢先、友達から「シアテレで伊達ちんが!!」の情報を頂き、確認すると『南国プールの熱い砂』が放送されているんだね。おおお。どうもありがとう。撮ります、撮ります。

そして今朝またしてもお友達から教えてもらうビックニュース。後手後手な私でご迷惑おかけしております。まかさの仁ちゃんとまたしても共演!!パリアッチ!!!おいおい、シゲさんもいるってことは大好きな「イヌの日」だねー。中村まことさんもいるし、橋本さん、粟根さん、生瀬さんの名前まで・・・。いやー、一気に出た舞台情報がこれなんだね。大きい!!

と言うか、ここにきてなんだかにわかに伊達ブーム。伊達ちんの映像を観だしたら、あれよあれよといろいろな情報が。そういうもんなんだねー。

いやー。絶対観に行こうと思います。世田谷パブリックだし、賢太郎さんだし。(意味なし)どうせならダブルキャストの2パターンを観たいなーと来年のことを今から考えております。

それにしても、東京は来年でしょ?来年は「真心一座」も控えているし、来年早々は本当に忙しそうだけど、今年は???ん??どうしたんだろう。旅行?ファンとしては、小さいのに1本出て欲しいなー。夏はもう忙しくてキュウキュウ(私が)なので、是非とも秋頃にスズナリさんとかで、どうですか?小さい方が好きなんだよねー。

忠臣蔵」を大胆な解釈を加えたトリック劇・・・。

忠臣蔵」を大胆かつ斬新に脚色。浅野内匠頭切腹せず(影武者が切腹)、大石内蔵助吉良上野介と密約を交わし、江戸の街では大石の名を名乗る人物が暗躍…と虚実入り乱れての人間模様が展開する。藤木は、赤穂出身の商人の仕掛けで“ニセ内蔵助”となる歌舞伎役者を演じる。商人の娘に恋し、大石に代わり吉良を討つことを条件に、2人の仲を認めてもらおうとする役どころだ。」(新聞抜粋)


うわ、すごく楽しみ。あまりにも有名すぎてなかなか観ようと思わなかったんだけど、これはチャンス。ちょっと一から勉強してみようと思います。それを知ってから観るとまた楽しいかも。

伊達ちんは何の役なのかなー。赤穂浪士には入ってるのかな・・・。

「冬の絵空」
・作:小松純也
・演出・上演台本:鈴木勝秀
・出演:
藤木直人橋本じゅん中越典子中村まこと片桐仁伊達暁
新谷真弓六角慎司内田滋、小松利昌、前田悟、武田浩二、八十田勇一
松尾貴史、*粟根まこと加藤貴子生瀬勝久
(*ダブルキャスト


おいおい、本当にすごい舞台が待ってたねー。いやー、ちょっとテンションあがっちゃうなー。チケッツ取れるんだろうか。