う:失われた時間を求めて

『う:失われた時間を求めて』

危なかった。『う』の時点で危なく「うどん」について書いちゃうところでした。本日テレビでも放映される、『UDON』は友達と2人で映画館で観に行きました。案の定、「うどんが食べたいね」ということになり、うどん屋さんを探す。が、ない。仕方なく似ているかってことで、お蕎麦屋さんに入る。しかし久しぶりに恐ろしくおいしくなくて、ほとんど食べれなかった。うどんが食べたかったのに、お蕎麦だし、その上おいしくなくて、今でもちょっと涙が出そうです。そんな思い出でどこに伊達ちんを絡めていけばいいんだろう。

そして今度お友達の家でUDONパーティーをしようと本日「山田屋」さんで通販で注文しました。ぐいぐいくるなー、UDONさん。でも今日はUDONの話じゃないんだよ。半分使っちゃったけど・・・。

でも大丈夫、思い出しました。まさにアサスパの新作『失われた時間を求めて』が『う』だったね。はい、順調、順調。なんとか乗り切ったね。

それにしても今回のタイトルはアサスパにしては珍しく文章ですね。最初びっくりしてしまいました。いろいろと友達と勝手に想像を膨らませるわけです。これ、案外盛り上がりますよ。是非始まるまでお友達と遊ぶのもいいですよ。

私は『失われた』ということで、記憶喪失の女の子がその間に自分を探す話かな?と安直に考えていたら、友達は家に引きこもっている子のお話じゃないか・・・。などなど、いろいろタイトルだけで考えられるね。そして案外蓋を開けてみると、全然違う話なんだよね。それもヨシ。

当初の予定では後半に2回観る予定だったのですが、せっかく東京に上陸するにあたって、他のお芝居もちょうど観れるということで、前半戦に観ます。でもよく考えると、いつも千秋楽付近を観るのですが、そうするともう1度観たいと思ってももう終わってしまっているんだよね。ということは、最初の方に観て、「やっぱりまた観たい!」となったときに観れるから、こっちの作戦のほうがいいねと誰でもない自分に言い聞かせてます。

さて、今回は久しぶりの少人数の舞台。ああ、楽しみです。今回の伊達ちんはどういう役なのでしょうか。案外伊達ちんは女性と絡む役が多いんだよね。