え:エンロール

『え:エンロール』

それは、「勧誘のこと」。だって最初に頭に浮かんできたのが「エンロール」だったんだよね・・・。これは伊達ちんが2月に客演で出演していた「SEEP FUCKER'S EXIT」のお芝居中に出てくる用語です。自己啓発セミナーのお話だったのですが、そのセミナー用語の1つです。

いいのか。「え」はこれで・・・。このお芝居案外私好きなんだよね。伊達ちんが主役でもあるわけですが、この舞台においてけっこう伊達ちんはセクシーでしたねー。手がね。どうしたって見ちゃいます。芝居自体もすごく引っ張って行ってたと思うしね。電話BOXでうっとおしそうに眠るところとか好きですよ。

そして未だに気になっているのが靴ね。舞台の時に履いていた靴と帰って行く伊達ちんの足元を見ると同じ靴だったと思うんだけどなー。まあ、だから何ってこともないのですが、そこが今でも気になっています。あのまま帰っているのかな?

どっちが先だ。元々自分の靴をそのまま履いているのか、舞台で使っているのをそのまま履いて帰っているのか。うーん。どっちでもいいね。卵が先かニワトリが先かみたいなことになってる?

清順さんのブログでかわいいニット帽を伊達ちんが被っていたと書かれていましたが、私が観に行ったときにも被っていましたねー。あの時は髪が長めでしたが、今は短いんだね。

ま、まとまってるのか?えっと好きな「え:エピソード」は、「欲望という名の電車」を観に行った長塚さんにそんなにしゃべるわけでもないのに、昼食に誘い、帰る間際に新作に使う写真をそっと渡す伊達ちんと、違うお芝居の稽古中に中山さんが突然やってきて「ゲームをしよう」と無理を言う中山さん、この3人のバランスが好きです。(長塚さんのブログより)