け:慶應ボーイ

『け:慶應ボーイ

伊達ちんは慶應ボーイなんだよね。終わりだよね。じゃなくて、「パピルス」で語ってた就職活動の話がなんとも伊達ちんらしいなと思い好きです。

就職活動はTBSの1社のみ面接を受ける伊達ちん。しかし稽古の合間だったため、私服で面接に行き、落ちてしまう。稽古服(ジャージ)だと勘違いしていました。ごめんなさい。私服だね、私服。さすがにジャージではなかったんだね。

慶應(け)を出て、稽古(け)場抜け出し、結果(け)バツ

おおおお。3つも入れてみた。ちょっと自分に興奮。

ここでふと考える。何の稽古をしていたのだろう??こんな時同じ歳だと分かりやすい。と言いつつ、けっこうブツブツ考えてしまった。

彼は1浪して慶應義塾大学に入学しているので、たぶん平成11年に卒業しているのではないかと推測する。合ってるかな?平成11年、西暦で1999年。ああ、この平成と西暦なんとかしてー。でも私たち50年生まれは簡単なんだよね。1975年。分かりやすいんだよね。

はい、1999年頃のお芝居と言うと「メロディ」になるのかな?あ、ちょっと待って、就職活動となると既に夏ぐらいには活動するもの。「メロディ」だと上演が1999年の4月27日〜なので、これはないかもしれない。

となると、浮上してきたのが1998年の「鮫'98」。上演は10月30日となっている。となると、夏ぐらいに稽古をしていてもおかしくない。おおおお。これ?これなの?

そして卒業年度は当たっているのか?これが当たっていないと意味が分からない。でもたぶんこのぐらいの時期だと思うんだよねー。そしてそれを知ったからどうしたって言われると、「つい流れで調べてみちゃった・・・」としか言いようがないよね。

この頃から小林顕作さんや加藤啓さんと一緒にお芝居をしていたんだねー。なんだか感慨深いなー・・・。

最後にサッカー部だった伊達ちんに長塚さんが試合中のグラウンドで「芝居観るのとやるの、どっちが好き?」と誘われた伊達ちん。でもこの話をすると怒る長塚さん。いやー、なんだかいいよねー、このやりとり。