た:黄昏にカウントコール

『た:黄昏にカウントコール』

いやー、週末お客さんが来ていたので、こちらも更新できないので、実はきれいに「さ」の段を終わらせておいたんだよねー。今日は久しぶりの更新。そして「た」が始まります。

伊達ちんが客演で出演していた『黄昏にカウントコール』。こちらは私の住んでいる仙台でも公演があるということで、友達と行ってきました。お芝居の内容的には、なんとも学芸会みたいで、ある意味新鮮でした。

伊達ちんの最初に一人でしゃべるところがあるのですが、その語尾が「なんだよね」というのがなんとも不自然でね。あれだけがどうしても馴染めない。でもお芝居自体はやっぱり風間さんと伊達ちんが出てくると、ちゃんと「お芝居」になっていくんだよね。あ、「だよね」って言っちゃった・・・。風間さんと伊達ちんのところだけ、ぐっと観れるというか、話がちゃんと流れ出すという感じでした。

さくらんぼ」のダンスシーンなんて言うのもあって、この時は踊る伊達ちんを観るのが初めてだったので、衝撃的でかわいらしかったです。案外ちゃんとがんばってました。でも最後にみんな手を振ったりするのですが、伊達ちんだけしてなかったのは見逃さないよ。ふふふ。

でもやっぱり「黄昏にカウントコール」は私にとっては忘れられない思い出なんだよね。初めて伊達ちんとお話をすることができたお芝居だからね。

ファンの私たちに対してとても優しくて、新幹線の時間があるのに、いろいろお願いしても「あ、いいですよ。」「全然大丈夫ですよ」などと優しいんだよね。トークショーの話をしたら照れたりしていて、かわいかったねー。タクシーに乗ってからも何度もお辞儀をしてくれ、一緒にいた友達も「伊達ちん、すごくいい人じゃん!!」と興奮していました。

本当に思っていた以上に礼儀正しくて、とってもかわいらしい人だなーと思ったのがこの「黄昏カウントコール」での思い出です。