つ:tsumazuki no ishi

「つ:tsumazuki no ishi」

2月に伊達ちんが客演のこちらの舞台を1週間前に急に「やっぱり行く!!」と思ってからの手配は早かったねー。ぴあの店頭で何度お姉さんに「えっと、ツマヅキノイシ・・・。えっと、ツマ・・。書いてもいいですか?」と苦労したのが昨日のようです。

ギリギリで取ったチケットのわりにはものすごくいい席でしてね。2日目はまさにあの伊達ちんが「俺の、俺の、俺の話をきけ〜」を大熱唱する目線と同じ高さでして、かえってこっちの目のやり場が困りました。さすが、スズナリ。

失礼ながら、あまり最初は期待してなかったのですが、だんだんはまってきました。最初にみんなで大声で歌ってるのを聞いたときには「あ、大丈夫だろうか・・」と思ったものですが、全然大丈夫でした。

なんと言ってもスーツ姿の伊達ちん。しかもツボポインツのいつでもどこでも「眠そう」な顔。いつも眠いんだけど、それを我慢しながら、何かするってこれ、黄金パターンじゃない?私の中では黄金パターンです。何かしててもちょっと隙を見ては眠る。そしてまた眠いのを起こされて、仕事をする。はい、黄金ね。完璧だな。

今回はスズナリで近いこともあり、伊達ちんの手がなんともセクシーでねー。あまりゴツゴツしている感じでもなく、ほどよい感じでした。ベンチで教え子にクイクイって呼ぶところとか、最後にバッグを取るところとかよかったんだよね。そしてののちゃさんに言われた、タウンページを破るところ、うはー。これもあったー!!と一人で興奮。そう、けっこう手のポイントはたくさんありました。

こちらの舞台は公園ということもあり、セットの真ん中に本物の公園のように砂場があるのですが、これも効果的に使っててよかったです。そして公衆電話。伊達ちんはお芝居の役の中で、ここで座って寝たりするのですが、ここが好きでした。黄金パターンの半分以上がこちらです。誰かが入ってきて、それをもがきながら出てくるとかね。

うん、キリがないね。けっこう出てくるかも。

公演中は「ツマヅキ日記」をよく読んでいたのですが、釈さんがすごく伊達ちんを見習っているというか、慕っているというようなことを書かれていて、ファンとしてはすごくうれしかったです。

釈さんって坊主の方かな?どっちの方なのか、ずーっと未だに悩んでいます。3期生だってことも分かってるし、久野君でも佐田君でもないのは分かっている。あの2人のうちのどちらかの方だね。ううう、き、気になる。