ま:真心一座

『ま:真心一座』

旬、旬だねー。ちょうど先日公式に来年の2月に第3弾が本多劇場での公演が決定したばっかりのところの『ま』。完璧だ・・・。2年に1回ってことは、まさかジャンボリー?

さて、私は残念ながら第2章「流れ姉妹〜ザ・グレートハンティング」しか観たことがありません。そして5月からはシアテレでこの第2章が放送されます。ナイスバッティング!!

第1章も観た友達から聞くところによると、第1章はすごかったようですね。と言うことは、第2章の方がもうちょっとコミカルな感じだったのかな?レイパー役が高田聖子さんというのもすごかったね。

開演前のあの歌謡曲がなんとも「ザ・大衆演劇」という感じがして好きです。あそこの曲からして昭和の匂いがぷんぷんとしてきて、またそれがなんとも心地よかったりしました。

このお芝居に関しては一番人気のある「ガヤ」役の1人が伊達ちんです。出演者、観に来た人たちが羨望の眼差しの「ガヤ」4人衆。誰もが譲れない意気込み。素敵です。

河原さん曰く、各々の劇団では絶対そんなことしないような人たちにやってもらったと言っていましたが、本当に「ガヤ」はまさに何でも屋さんだね。衣装の早着替えもさることながら、本当に何役もこなします。でもなんだか演じてて楽しそうだなーと観てる方も感じます。

第1章が終わった後にみんなで温泉に行ったときも伊達ちんは参加してるようなんだよね。みんなと本当に1つの旅一座みたいな感じだよね。第3章のときも、トークショーあるのかなー??ううう、是非行きたいなー。せめて週末で!!

アサスパでお芝居をするときは、はやっぱり自分の劇団だからしっかりやらないとっていう感じが少なからずあると思うのですが、真心一座にいる伊達ちんは、ちょっと楽しんでいる感じがして、とてもいいバランスのような感じが勝手にしています。

伊達ちんにとってこの「真心一座」はとっても大きいもののような気がするなー。と言うことで、きっとまたガヤ4人衆はスケジュールを割いてでもやってくれると信じています。

ラバー、レイパーの他にもゲスト枠が第3弾ではあるようなので、ますます楽しみです。